国際化が叫ばれてもう何十年経つでしょうか。もう死語でしょうか?
英語の重要性はインターネット社会になるにつれてますます重要性が増してきています。
英語の勉強は人によっては一生続けていくものになるでしょう。
ちなみに国際化を英語で internationalization といいますが、
inter - nation - (a)- lize(a) - tion と
inter 〜の間 と言う意味の接頭辞, nation 国, lise 動詞化する接尾辞, tion 名詞化する接尾辞
と言ういっぱい3つもくっついていて面白い単語で私は大好きなので死語になって欲しくないです。
英語はビシバシ厳しいダメ出しをするのはあんまりよくないですね。
むしろいっぱい褒められる方がなんかモチベーションが上がると思いませんか?
皆さんもフランス語やオランダ語などにチャレンジしているかもしれませんがレッスンで発音練習などや文法練習などを行うかもしれませんが「○○さんすごい、それが正しい発音、上手!」と言われるとなんか次ももっと頑張っちゃおうかなと言う気持ちになるし、一回でも「ダメダメ」といわれるともうやめようかなとやる気が一気に萎んだりするものです。
わたしは特に入門の生徒さんA1-A2(目安は英検2級)くらいまでは誉め殺しがいいのではないかなと思っています。ダメなのは宿題や課題をしてこないことですね。これをしないとどうしても上達しないのでこれは必ずがんばるように励ますことが大事です。難しすぎる課題はやる気がなくなるので、簡単でもいいのでなんとか継続できるレベルの課題を必ずこなすようにしましょう。
「えっ天才!?すごいな!」
「おーこれがわかるなんて凄すぎるー」
間違えても「惜しい!惜しすぎる!」です。
自分にも他人にも同じ言葉でおたがい励ましあい、ポジティブに言語学習を頑張っていきましょう☺️
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